事務局 [ 2020年11月09日 ]
9月23日に本格焼酎、9月25日に純米酒、9月29日及び10月2日に
吟醸酒の品質評価が福岡国税局で行われました。
酒類鑑評会は、福岡管内(福岡県、佐賀県、長崎県)で製造された
清酒及び本格焼酎の品質評価を通じて、
酒造技術の進歩と管内酒類の品質向上を図り、
酒類業の発達に資することを目的として開催されています。
秋も終わりを迎え、いよいよ佐賀県内でも酒造りがスタートしております。
お酒造りは、緻密な計算や繊細な作業、そして体力も必要とする大変な作業です。
苦労の末に醸した酒が、こうして評価を受けることは
蔵元の皆さんにとって大変嬉しいことだと思います!
今年は吟醸酒の部に51製造場から114点
純米酒の部に48製造場から87点
本格焼酎の部に38製造場から115点の出品があり
佐賀県からは
純米の部 井手酒造(嬉野市)「純米 虎之児」
吟醸の部 富久千代酒造(鹿島市)「鍋島 純米大吟醸」
以上2蔵が大賞を受賞!!
(令和2年11月7日佐賀新聞より)
また、多くの佐賀県勢が入賞致しました!!
佐賀県内蔵元の受賞は以下の通りです。
品切れになる前に皆さんも購入して飲んでみてはいかがですか?
≪ 純米の部 ≫
≪ 吟醸の部 ≫
≪ 本格焼酎の部 ≫